スヌープ・ドッグ、機内への武器持ち込みで無罪を主張

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スヌープ・ドッグによる飛行機内への武器持ち込み事件の裁判で、スヌープ・ドッグ側は無罪を主張したと、ロイター通信が報じている。

1月24日にロサンゼルスの南、オレンジ郡サンタ・アナの裁判所にて罪状認否が行なわれ、スヌープ・ドッグ本人は裁判所へ姿を見せなかったものの、代理人として弁護士が出席。弁護士はスヌープ・ドッグの無罪を主張し、速やかに裁判が行なわれるよう求めた。

事件は9月27日にオレンジ郡のジョン・ウェイン国際空港にて起きたもので、スヌープ・ドッグの手荷物から折り畳み式のこん棒が発見され、機内への危険物持ち込みの容疑でスヌープ・ドッグは起訴されていた。また、有罪となった場合、最大で懲役3年の刑が科せられる可能性があるという。

K.Omae, LA
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