ブリトニー、泣きながらスキンヘッドに

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ブリトニー・スピアーズが、またクライシスを迎えているようだ。結婚に終止符を打ち、新しい恋もいまひとつ上手く行かず情緒不安定になっているという彼女。ヘアサロンへ出向き、自らの手で髪の毛をすべて剃ってしまったそうだ。

『Sunday Mirror』紙によると、ブリトニーは金曜日(2月16日)、LAのヘアサロンを訪れ「丸刈りにしてほしい」とリクエスト。驚いた店側が拒否すると、自らバリカンを手にし、頭を丸刈りにしてしまったという。そのとき、彼女は涙を浮かべていたとも伝えられている。また断髪後、タトゥー・パーラーへ直行し、手首とウエストに新たなタトゥーを入れている。

新しいヘアスタイルはファッションでもなければ、話題作りのためでもないはず。過去を忘れてさっぱりしたいと思ったのかもしれないが、それにしても極端で向こう見ずな行動に見える。彼女の精神状態は、考えられている以上に不安定なのかもしれない。

ブリトニーは、リハビリ施設へ入院したものの1日でギブアップ、これはその後すぐに起きた出来事だったともいわれている。

Ako Suzuki, London
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