流麗なメロディで歌う、ドラマチックなロマンチスト~ミニアルバム『僕らをつなぐもの』特集

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 秦基博(ハタ・モトヒロ) 流麗なメロディで歌う、ドラマチックなロマンチスト!!
秦基博と書いてハタ・モトヒロ。

彼は昨年10月にシングル「シンクロ」でデビューし、いきなり全国にあるFMラジオ局43局のパワープレイ数を獲得した男だ。 その彼が、3月にミニアルバム『僕らをつなぐもの』をリリースした。

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 作品紹介

秦基博はドラマチックでロマンチストだ。そんな印象を抱かせた『僕らをつなぐもの』だ。

ドラマチックだからといって過剰な演出はないし、“どん底から這い上がってハッピーエンド!”みたいな大団円でももちろんない。ただ心の機微・変化を丁寧に見つめて、普通ならばしないような、言葉にしてメロディにして曲として完成させているのだ。

そのメロディラインは、イントロから水が静かに流れ、そして溢れるようにサビへとピークとなる。それに合わせる言葉は、飾ることなくそのままにだけど、それをちゃんと見つめてカタチにしている。最後に“ああ、いいな”とポツっと言ってしまう上質なエッセイを読んでいるような、そんな楽曲5編なのだ。

今作は全編セルフプロデュース。自身で自身の魅力を分かっているのもニクい。そしてこれらの魅力が抜群の歌唱力で支えられているという事実も忘れてはいけない要素だ。

『僕らをつなぐもの』詳細ページへ

5曲入りミニアルバム
『僕らをつなぐもの』
2007年3月7日発売
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「僕らをつなぐもの」ビデオへ「僕らをつなぐもの」ビデオ

アコースティック・ギターを弾きながら歌う秦の姿と、深い夜のシーンがマッチする映像。そしてこのメロディ、一度聴いたら忘れられなくなります。


「シンクロ」ビデオへ「シンクロ」ビデオ

秦基博のデビューシングル曲でもあり、今回リリースの『僕らをつなぐもの』にもAlbum versionで収録されている楽曲。
やっぱりギターをかき鳴らす姿が、似合います!


コメント映像へ秦基博コメント映像

BARKSをご覧のみなさんへ、ご本人からメッセージ映像が到着!
飾り過ぎないサウンドにしたことなど語ってくれています。


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(シャレの効いたナイスなネーミングです★)
※2007年4月15日までの応募となります。
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