ベビー・ブーム世代のお気に入りは「Imagine」

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英国のベビー・ブーム世代は、お気に入りの曲にジョン・レノンの「Imagine」を選んだ。これは英国のラジオ局Smoothe Radioネットワークが、50代のリスナーを対象に行なった一般投票の結果。投票には3,760人が参加したという。

トップ10に選ばれたのは、レッド・ツェッペリン(2曲)やサイモン&ガーファンクルなど彼らが青春時代に夢中になっていたと思われるトラックが大半だが、そんな中になぜか、昨年大ヒットしたナールズ・バークレイの「Crazy」とケイティ・メルアの「Closest Thing To Crazy」が登場している。「Crazy」はとくに、5位にランク・インするなど、この曲が子供から大人まで幅広い年齢層に受けたことを証明した。

Smooth Radioは発表した<50代以上のお気に入りの曲トップ10>は

1.ジョン・レノン「Imagine」
2.クリス・デ・バー「Lady In Red」
3.レッド・ツェッペリン「Stariway To Heaven」
4.ベン・E・キング「Stand By Me」
5.ナールズ・バークレイ「Crazy」
6.ルー・リード「Perfect Day」
7.ビーチ・ボーイズ「Good Vibrations」
8.サイモン&ガーファンクル「Bridge Over Trouble Water」
9.ケイティ・メルア「Closest Thing To Crazy」
10.レッド・ツェッペリン「Whole Lotta Love」

Ako Suzuki, London
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