60's~80'sの名曲とアーティストが蘇る! ヤマハの新サイト「風に吹かれて」

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中島みゆき、荒井由実、オフコース、チューリップ、アリス、井上陽水、松山千春、NSP…。40代以上の方々にとって、今挙げたようなアーティストは、懐かしくもあり、今もなお、あの頃と同じように輝き続けている存在であろう。そんなアーティストたちと彼らが生み出した珠玉の名曲にスポットを当てる音楽情報サイトが登場した。

ヤマハは1960年代後半から1980年代前半のフォーク&ニューミュージックに特化したサイト「風に吹かれて(http://folk-newmusic.com/)」をスタートする。

「風に吹かれて」では、編集部が総力を挙げて当時のアーティストを深く掘り下げる「特集」や、楽曲の聴きどころや当時の話題を紹介する「DISC REVIEW」、年代ごとに名曲を振り返る「年表&ヒストリー」、編集部やヤマハ音楽振興会スタッフおすすめの楽曲を紹介する「Play List」といったコーナーを用意。さらに「風に吹かれて」でしか読むことができない貴重なコラムや当時の代表的なアーティストのインタヴューなども掲載される。なお、第1回目のインタヴューには、5年ぶりにアルバム「オリオン13」をリリースした谷村新司が登場。堀内孝雄、矢沢透と組んだアリス時代のことはもちろん、なぜギブソンのDOVEを愛用していたかといった話まで飛び出した貴重なものとなっている。

また「風に吹かれて」は、同社の音楽配信サイト「MySound」とシームレスに連携しており、気になった楽曲はすぐにダウンロード購入が可能。つまり、文章や写真、そして当時のサウンドで思いっきり感傷に浸ることができるのだ。

なお、このサイト名「風に吹かれて」は、かの偉大なるアーティスト、ボブ・ディランの名曲と、さらにオフコースの同名の楽曲からつけられたもの。当時を知っている人は、昔を懐かしむ気持ちで訪れるもよし、フォークやニューミュージックにこれまで触れたことがないという人は、新たなサウンドを探しに行ってみてはいかがだろうか?


■ フォーク&ニューミュージック専用サイト「風に吹かれて」はこちら!
■ 楽曲購入はMySoundからも!
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