THE ALFEEの高見沢が想像を絶するメンツとコラボ

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今年でデビュー33周年を迎える不滅のロックバンド、THE ALFEE。そんな中、なんとTHE ALFEEのプリンス的存在のリーダー、高見沢俊彦のソロ・プロジェクトが発表になった! 現在ソロとして16年ぶりのフル・アルバムを制作中で、その作品には想像を絶する驚くべきメンツが顔を揃えている。

THE ALFEEではほとんどの作詞・作曲を自ら手掛ける彼だが、今作では作詞を綾小路翔(氣志團)、浦沢直樹、宮藤官九郎、つんく♂、みうらじゅん、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、リリー・フランキーに依頼。

また、アルバムのレコーディングではギタリストとしてAnchang(SEX MACHINEGUNS)、KOJI(ALvino、ex. La'cryma Christi)、土屋公平、ルーク篁(CANTA、ex.聖飢魔II)が参加し、バンドでは、藍坊主、アナログフィッシュ、UNDER THE COUNTER、音速ライン、キャプテンストライダム、グループ魂、THE LOCAL ART、スムルース、太陽族、つばき、ランクヘッド等が参加している。

音楽シーンのみならず、漫画家や演出家など幅広いジャンルからのこの豪華な面々! どのアーティストを見ても意外な組み合わせに思えるが、実は彼らはこれまでに彼がラジオやテレビのレギュラー番組を通じて親交を深めてきたアーティスト達なのだ。そんな彼らとの夢のコラボレーションが今作で実現することになり、このことについて高見沢は“THE ALFEEがバンドとして前人未到の領域へ挑戦するために、このソロ活動で新たな刺激を受け、今後の創作活動に生かしたい”と話している。

8月3日にはZepp Osaka公演を皮切りに7都市8公演のソロ全国ツアーも決定。この前代未聞のソロ・プロジェクト。作品、ツアーともにあっと言わせるものを見せてくれるに違いない。期待して待とう!
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