1200人が参加!興奮の瞬間を写真と映像で! 外川陽子 カラオケでギネス!

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130万人の若者からの支持を受けデビューした、超新星ヴォーカリスト・外川陽子。彼女が早くも記録を打ち立てた。すでに各メディアが報じた<チャリティーカラオケマラソン>でのギネス記録(申請中)だ。すでにニュースで見たという人も、知らなかったという人も、今一度、このイベントを振り返ってみよう。

同イベントは、彼女のデビュー曲「Together」着メロ/着うた(R)1ダウンロードにつき1円分、今年2月14日リリースの同曲売り上げ1枚につき1人分のワクチンチャリティーに続く、<「Together」ワクチンキャンペーン>の最終章として位置づけられたもの。今回は、カラオケ1曲につき、1人分のワクチンが寄付された。

会場は「カラオケの鉄人 新宿コマ劇場前店」。3月30日から開始されたこのカラオケマラソンは、外川自身のほか、学生やフリーター、ニート、主婦、サラリーマン、ホスト、オカマ、アキバ系(メイドなど)、ヴィジュアル系、芸人などなどファン1200人がのべ12日間に渡ってマイクをつないだ。最後には「Together」にちなみ「トゥギャザー!」でおなじみ、ルー大柴が会場に駆けつけ、同曲を外川とデュエット。さらにこの模様は新宿の街頭ヴィジョンでもオンエアされるなど、大きな盛り上がりを見せた。なお、記録達成時の映像は、ヤマハの音楽配信サイトMySoundにある外川陽子のページで現在配信されている。いつもの“あのテンション”のルー大柴も映っているので、みんなで一緒に「トゥギャザー!」してほしい。


チャリティーカラオケマラソンの詳しいデータは以下の通り。

▼カラオケマラソン・ルール
 3分以上の邦楽のみ
 曲間は30秒以内
 原則的に同じ曲はなし(Ver違いはあった)
 その他、ギネス指定のルール

▼チャリティーカラオケマラソン(ワクチン寄付分)
 時間数…丸12日(288時間)
 最終楽曲数…3,637曲(約3,630曲と発表)
 延べ人数…1,200人

▼内、ギネス申請分(トラブル復旧後~ラスト)
 時間数…214時間(外川のデビュー日と同じ)
 最終楽曲数…2,731曲
 延べ人数…約900人

▼その他のデータ
 参加者層:16歳~58歳
 平均年齢:27.9歳
 男女比:若干男性が多い
 地域:関東中心だが、兵庫や宮城からも参加者あり

今回のイベントで寄付されたワクチンは、3637本。なお、ギネスに申請した記録は、途中に発生したトラブル復旧後からエンディングまでの214時間となっている(ちなみに、これまでの記録は142時間)。なお、彼女のデビュー曲「Together」は、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」の公式チャリティーソングとしても採用されている。


■ MySoundの外川陽子のページはこちら!
■ ルー大柴も熱唱した「Together」はこちら!
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