ブリトニー父がマネージャーに謝罪

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ブリトニー・スピアーズがクビにしたマネージャーのラリー・ルドルフ氏に対して、父親のジェイミー・スピアーズが謝罪と感謝のコメントを発表した。ジェイミーによれば、家族に代わって、ネコの首に鈴をつける役割を果たしてくれたのがラリーだったという。

「ラリーがブリトニーにリハビリを受けるよう説得してくれたのは、彼女の母親も父親も、経験豊富な専門家も、そうするしかないとわかっていたからです。彼女は手がつけられない状態でした。ラリーは皆を代表して、娘の人生を守るために一肌脱いでくれたんです。スピアーズ家は、ラリーに対する最近の娘の発言を、正式に謝罪したいと思います。残念ながら彼女は、子供たちに関してもキャリアに関しても、現在の状況に陥ったのはラリーと家族のせいだと非難していますが、ラリーは常にブリトニーのために尽くしてくれました。私たちは彼への感謝の念を一生忘れません」

これに対してブリトニーは代理人を通して、「父のために祈ってるわ。親子関係は上手くいったことがないけど。悲しいのは、今まで私の人生にかかわってきた男性が、誰一人として本物の女性の愛を受け止められなかったってことね。今の私は自分の仕事と自分の人生に集中しているわ」という声明を発表した。

ところで、そんなブリトニーに注目している「父親」がもう1人いるという。ジェシカ&アシュリー・シンプソン姉妹の父親ジョーだ。姉妹のマネージャーでもあるジョー・シンプソンは、ブリトニーのマネージメントにも興味を示しているとの噂が流れている。

Eugene Fields
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