THE BACK HORN、“聴かず嫌い”は損をする最新作
5月23日にニュー・アルバム『THE BACK HORN』をリリースしたTHE BACK HORN。メジャーで6作目のアルバムとなる今作に、自らのバンド名と同じタイトルを付けたのには、さまざまな思いがあるという。(■THE BACK HORNコメント映像)
ところで、彼らの外見を見て、おそらく激しく重いロック・サウンドを奏でるバンドだろうと判断し、なんとなく彼らの作品に手を出していない人もいるのではないか?
確かに彼らは、外見はこわもてだし、硬いサウンドの楽曲もある。しかし、彼らの作品には、美しいメロディで聴きやすいサウンドの楽曲が多いのも事実だ。喰わず嫌いならぬ“聴かず嫌い”をしている人には、ぜひ一度聴いてみてほしいところ。
そんな彼らの今作には、自己最高のオリコン8位を記録した「声」や切ないメロディが胸に響く「美しい名前」から、ストイックな重厚サウンドの「敗者の刑」「負うべき傷」までの、全12曲が収録されている。メロディを大切にしつつも、ロック・バンドならではの骨太サウンドもきっちり聴かせる、彼らの魅力が十分に引き出された作品だ。(■「声」PV視聴)
ちなみに、アルバム収録曲「美しい名前」のミュージック・ビデオは、“マッチ篇”と“ライター篇”の2パターンがある。どちらも映像的にはシンプルだが、なにげに凝っている。楽曲ともよくマッチしていて、印象に残る映像だ。
あなたはどちらのパターンが好き?
■「美しい名前(マッチ篇)」PV視聴
■「美しい名前(ライター篇)」PV視聴
■「声」PV視聴
◆リリース情報
ニュー・アルバム『THE BACK HORN』
VICL-62372 ¥3,000(tax in)
2007年5月23日発売
THE BACK HORNスペシャル・サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/backhorn/
ところで、彼らの外見を見て、おそらく激しく重いロック・サウンドを奏でるバンドだろうと判断し、なんとなく彼らの作品に手を出していない人もいるのではないか?
確かに彼らは、外見はこわもてだし、硬いサウンドの楽曲もある。しかし、彼らの作品には、美しいメロディで聴きやすいサウンドの楽曲が多いのも事実だ。喰わず嫌いならぬ“聴かず嫌い”をしている人には、ぜひ一度聴いてみてほしいところ。
そんな彼らの今作には、自己最高のオリコン8位を記録した「声」や切ないメロディが胸に響く「美しい名前」から、ストイックな重厚サウンドの「敗者の刑」「負うべき傷」までの、全12曲が収録されている。メロディを大切にしつつも、ロック・バンドならではの骨太サウンドもきっちり聴かせる、彼らの魅力が十分に引き出された作品だ。(■「声」PV視聴)
ちなみに、アルバム収録曲「美しい名前」のミュージック・ビデオは、“マッチ篇”と“ライター篇”の2パターンがある。どちらも映像的にはシンプルだが、なにげに凝っている。楽曲ともよくマッチしていて、印象に残る映像だ。
あなたはどちらのパターンが好き?
■「美しい名前(マッチ篇)」PV視聴
■「美しい名前(ライター篇)」PV視聴
■「声」PV視聴
◆リリース情報
ニュー・アルバム『THE BACK HORN』
VICL-62372 ¥3,000(tax in)
2007年5月23日発売
THE BACK HORNスペシャル・サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/backhorn/
この記事の関連情報
THE BACK HORN、対バンツアーにAge Factory、SIX LOUNGE、PK Shampoo、時速36kmの4組を発表
THE BACK HORN、3/23のスペシャルライブが5/15放送決定&対バンツアーとワンマンも発表
<LuckyFes’24>第1弾で石井竜也with杏里、MWAM、水カン、金爆、森高千里、すりぃら
PK shampoo主催<PSYCHIC FES 2024>第1弾出演アーティスト発表。梅田サイファー、THE BACK HORN、ガガガSPら12組
山田将司×村松拓による“とまとくらぶ”、新曲「Whaleland」配信リリース
THE BACK HORN、25周年記念ライブセレクション・アルバム発売
THE BACK HORN、アニバーサリーシングル「最後に残るもの」をリリース
THE BACK HORN、「最後に残るもの」のミュージックビデオ公開
THE BACK HORN、シングル「最後に残るもの」先行配信リリースティザー映像公開