桜塚やっくん、浮気を告白!

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人気お笑い芸人の桜塚やっくんが、BARKSのインタヴューで衝撃の告白をしている。突然の告白に、BARKSスタッフも慌てたほどだ。一体、彼に何があったのか?

それは、やっくんが5月30日にリリースしたニュー・シングル「怪僧ラスプーチン/ダメモト~真夏のLOVE♡LABOクリニック~」についての映像インタヴューを行なったときのこと。いつもの如く、無茶振り三昧でやっくんにインタヴューしていたところ、ある質問を投げかけたときにやっくんは突然神妙な面持ちになり、“実は…”と重い口を開いた。

その映像をご覧になる前に、なぜ、やっくんが自身の浮気を告白することになったのか、気にならないだろうか? 実はこれには、今回の楽曲が深く関係しているのだ。

「怪僧ラスプーチン」は、70年代後半から80年代前半に活躍したグループ“ボニーM.”が1978年にリリースした楽曲のカヴァーで、ロシアの歴史上の人物である“グリゴリー・ラスプーチン”をモチーフに作られた楽曲。軽快なダンス・ビートでキャッチーなこの曲は、ヨーロッパや日本で大ヒットを記録した。(■「怪僧ラスプーチン」PV視聴【期間限定】)

そして、この曲のモチーフになっているラスプーチンがクセモノで、ロシア帝国崩壊の原因を作った人物とも言われている。謎に包まれた経歴や怪異な容貌から、怪僧・怪物・黒い悪魔などと呼ばれていたが、特異な能力で病気を治すことから、“神の人”とも称されていた。そんな彼は、後に廷臣や国民の信頼を失い、暗殺されてしまう。信頼を失った原因の1つといわれているのが、なんと彼の女関係だ。

無類な女好きだった彼は、皇后の愛人であった上、多くの女性信者とも噂が絶えなかったそう。この曲では、そんな彼の女好きな面を歌っている。実際そんなにモテモテだったのかはわからないが、こんな風に歌われるあたり、たぶん相当の色男だったのだろう。

そして今回、王様が訳したこの楽曲の歌詞の中に<ラスプーチンが浮気してると 噂が流れたら 女の子にマッサージしてると 女王様に嘘をつく>という詞があることを発見! さっそくこれに関する質問をやっくんにしたところ、自身の浮気を自ら暴露することになったということだ。

この記事を見て、すでに“そんな話、聞きたくない!”と怒っているファンの方もいるかもしれない。が、ここだけの話、今回の映像では、BARKSだけで見られる新キャラも登場しているのだ。やっくんの浮気話も、新キャラ登場の話も、信じるか信じないかは、あなた次第!

■桜塚やっくんインタヴュー映像

■「怪僧ラスプーチン」PV視聴
【期間限定】

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(応募締め切り:2007年6月30日

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◆リリース情報
ニュー・シングル「怪僧ラスプーチン / ダメモト~真夏のLOVE♡LABOクリニック~」
【初回盤】(CD+DVD)UPCH-89004 ¥1,300(tax in)
【通常盤】(CD)UPCH-80018 ¥1,000(tax in)
2007年5月30日発売

⇒「桜塚やっくん、陣内&紀香にゴマすりでお祝い」の記事はこちら(フォト・アルバム付き)
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