リチャード・アシュクロフト率いるザ・ヴァーヴが、8年ぶりにオリジナル・メンバー4人で再結成することが明らかになった。ツアーだけでなく、新作のリリースもある。

彼らの再結成に関しては、バンドのニュー・オフィシャル・サイトtheverve.tvで以下のように報告されている。「ザ・ヴァーヴ、リチャード・アシュクロフト、ニック・マッケイブ、サイモン・ジョーンズ、ピート・サリズベリーは、レコーディングのため先週、ロンドンのスタジオへ入った。夏休みを取った後、新作を仕上げるためスタジオへ戻る予定だ。ザ・ヴァーヴはまた、11月にライヴを行なう。UKで6つのショウを開く」

BBCオンラインによると、バンドは「音楽を楽しむために再結成した」と話しているそうだ。再結成ツアーは、11月2日にスタート。グラスゴー、ブラックプール、ロンドンの3都市でそれぞれ2公演行なう。ロンドンでは11月8/9日にカムデンのラウンドハウスでパフォーマンスする。

'93年に結成されたザ・ヴァーヴは、「Bittersweet Symphony」「The Drugs Don't Work」などのヒット曲を生み、オアシスのノエル・ギャラガーから「史上最も重要なバンドの1つ」と言われたことも。またアシュクロフトは、'05年の<Live 8>でコールドプレイと共演したときにクリス・マーティンから「世界で最高のシンガー」と紹介されている。

また今回の再結成には、'96年から'99年の解散までバンドに加入していたサイモン・トング(ゴリラズ、ザ・グッド・ザ・バッド&ザ・クイーン)は参加しないようだ。

ザ・ヴァーヴ復活のニュースには、ノエルも大喜びしていることだろう。残すはストーン・ローゼズだ。

Ako Suzuki, London