『ツァイトガイスト』を斬る7つのワード 06／07

「昔の曲を演奏するにあたって」 by ジミー・チェンバレン　＆　ビリー・コーガン

昔の曲を演奏して、とにかく感動したのは、当時僕らがいかに本能に従っていたのかということ。

しかも、その本能よりもいかに信念のほうが強かったのかということ。

僕らがやったことは、誰にもできなかったことだった、とは言わない。でも、間違いなくみんなが恐れてやらなかったことだった、とは言えると思うんだ。

だから、僕らがどれだけそれを頑張ってやったのかということ、それと、僕らの技術を追求するために、いかに恥知らずに頑張ったのか、ということ、それをやり続けたのかということに、本当に深い敬意を抱いた。

ジミー・チェンバレン


本当に驚くほど楽しんだ。

この言葉は、僕らのバンドには無縁だったけど、でも本当に“楽しい”んだ。

ビリー・コーガン