P・ジャムのエディ、友人ショーン・ペンのために新曲

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パール・ジャムのフロントマン、エディ・ヴェダーが、友人ショーン・ペンが監督する映画『Into The Wild』のために新曲を制作しているそうだ。映画は、9月に全米で公開されるという。

ヴェダーとペンは10年来の友人。ウェダーはこれまでにもペンが出演した『Dead Man Walking』('95年)や『I Am Sam』('01年)のサントラに曲を提供したこともある。

また今回はヴェダー本人が映画に出演するとの噂も流れたが、Billboard.comによると、これは事実ではなく、サントラだけの参加となるそうだ。

パール・ジャム関連ニュースとして、ベーシストのジェフ・アメンはスケート・ボードをしていて怪我をした友人のため、昨年のワールド・ツアーで使用していた特製のベースをeBayに出品していた。アメンの友人は保険にかかっておらず、治療費を捻出するためだという。アメンがデザインしハンド・ペインティングを施したこのベースには、パール・ジャムのメンバー全員のサインが入り、1万4,295ドル(約170万円)で落札された。

Ako Suzuki, London
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