馬場俊英、待望のニュー・アルバムをリリース!

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7月25日にシングル「スタートライン 4 SONGS」をリリースし、オリコン・デイリー・チャート14位、ウィークリー・チャート20位を記録した馬場俊英が、8月5日に東京・品川ステラボールで行なったライヴで、9月19日にニュー・アルバム『青春映画が好きだった』をリリースすることを発表した。

先述の通り、シングルのランキングも好調で、シングル・リリースに合わせたツアー<馬場俊英LIVE 2007~新しい風>を大阪フェスティバルホール、Zepp NAGOYA、品川プリンス ステラボール(2日間)などで行ない、各地でチケットが即日完売した。今、まさにネクスト・ブレイクが期待されているアーティストの代表格となっている中、今回のアルバム・リリースで更なる飛躍を果たせそうである。

アルバムには「スタートライン~新しい風」、「君はレースの途中のランナー」、「ただ君を待つ」などシングル曲は勿論、NTV系ドラマ『セクシーボイス アンド ロボ』主題歌(みつき歌唱)となった「ひとつだけ」のセルフ・カヴァーなどパッケージ化が望まれていた名曲を多数収録予定。また、アルバムの初回限定盤にはDVDが特典として付き、馬場俊英本人によるアルバム楽曲解説や制作秘話など、他では観ることのできない内容をドキュメンタリー・タッチで収録。コア・ファンにとっても新規ファンにとっても満足できる盛り沢山の内容となっている。

ライヴ動員、パッケージの売り上げともにブレイクが確実に望まれる馬場俊英。今回のアルバムも楽曲クオリティ・完成度の高さにおいて群を抜いており、9月には全国ネット音楽番組へ初出演、NHK『ETV特集(馬場俊英スペシャル)』も決定、いよいよ本格的なブレイクが近い馬場俊英から目が離せそうにない。
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