F・ファイターズ、デイヴのお母さんがステージに

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日曜日(8月19日)英スタッフォードシャーで行なわれたVフェスティヴァルでのフー・ファイターズのステージに、フロントマン、デイヴ・グロールの母親がジョインしたという。フー・ファイターズは週末、スタッフォードシャーとエセックスの2会場で開かれた同フェスティヴァルでヘッドライナーを務めた。

NME.COMによると、グロールはショウの半ばでオーディエンスに向かいこう話したという。「今夜ここにいる多くが、俺にとって大切な人たちだ。でも、誰よりも大事な人がいる。みんな、ヴァージニア・ハモンド・グロールだ」その後、グロールの母親がステージに登場。グロールは「もし俺が、誰かに向かって何もかものあなたのおかげだって言うとしたら、それはこの女性しかないない」と語り「Up In Arms」をパフォーマンスしたという。

また、グロールは前日のエセックス会場でのパフォーマンスで、はっきりとは名を口にしなかったもののニルヴァーナに曲を捧げている。彼は「これはスノウ・パトロール、ピンク、そして前に俺がドラムを叩いていたバンドに捧ぐ」と話し「Learn To Fly」をプレイし始めたという。

サマー・ソニック同様、2日間に渡り2会場で行なわれたVフェスティヴァル。もう1日は、ザ・キラーズがヘッドライナーを務めた。

Ako Suzuki, London
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