ブリトニー、せっかくのチャンスを棒に振る?

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ブリトニー・スピアーズが、ジャスティン・ティンバーレイクとのデュエットという再復帰にはもってこいのチャンスを棒に振ったとの噂が流れている。多忙のプロデューサー、ティンバランドが何とか時間をやりくりし待っていたというのに、ブリトニーは最後の最後で気が変わったらしい。

関係者は『New York Post』紙にこう話している。「ティンバランドは、殺人的なスケジュールの中(ブリトニーとジャスティンのトラックを手がけるため)1週間空けてたんだ。それなのに彼女は、いまから向かうっていう直前、急にセッションをキャンセルしデュエットするのを止めるって言い出したんだ」

「クレイジーだ。彼女はカンバックするのを楽しみにしてる。(ジャスティンとのデュエットは)大ヒットするだけでなく、MTVビデオ・アワーズをのオープニングにピッタリじゃないか。みんなを熱狂させられたはずだ」

別の情報筋は、ブリトニーは復帰を甘く見すぎているのではないかと推測している。「彼女の中では、アルバムは完成した、自分は十分頑張ったとの考えがある。Jive(ブリトニーのレーベル)は1枚目から彼女と一緒だし、彼女のプロモーションに全力をつくすつもりだ。でも最終的なところ、(カンバックは)簡単なことではない。自分でやらなきゃいけないんだ。他の誰かが彼女の代わりにやってくれるわけじゃない」

現在のところ、ブリトニーやジャスティン、Jiveレーベルから正式なコメントはなされていない。

Ako Suzuki, London
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