コブクロ、ドラマの主題歌のために新曲を書き下ろし

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2007年、結成10年目に突入したコブクロ。発売から1年が経とうとしているベストアルバム『ALL SINGLES BEST』の勢いは未だ衰えず、脅威のロングヒットを続け、もうすぐ300万枚へ届こうかという勢いだ。
そんな国民的ミュージシャンの彼らが、ドラマの主題歌のために新曲を書き下ろした。

タイトルは「蒼く 優しく」。2007年10月スタートの日本テレビ系連続ドラマ・反町隆史主演「ドリーム☆アゲイン」の主題歌だ。

そもそも土曜9時の日本テレビ系連続ドラマといえば、2年前、ドラマ「瑠璃の島」の主題歌として書き下ろしたのが「ここにしか咲かない花」だった。この曲の大ヒットから、今のコブクロがあると言っても過言ではない。そんな縁の深さもあって、コブクロは以下のようにコメントを寄せている。

  *  *  *

今回の一番大きなテーマ“夢”。

“夢”を追う事は、最終的に『本当の自分探し』をする事だと思い、『自分の心の奥=自分らしさ』と向き合うというところをテーマに書き上げました。

夢を掲げている人、更には、叶えた人。この時代、とても少なくなってきていると思います。だけど、夢が叶わないからって、恥ずべき事は何でもない。夢が叶ったからって、そこがゴールじゃない。

ただ、、、自分と向き合えないまま生きている事が、一番寂しい。自分の今から逃げずに向き合い、純粋に夢を見ていた頃の自分自身と“心の行き止まり”で再会する瞬間を、何かのきっかけにして、また一歩踏み出す。その一歩は、とても大きいものになると思います。

どんなに小さな夢でも、その人にとってそれが自分らしく生きた証なら、生涯忘れる事のない挑戦として、心の勲章になると思うので、このドラマを、この楽曲を通して、視る人、聴く人に、そんな小さな光がポッと灯る事を願っています。

あの頃見ていた空の色、夢のカタチ、それが映っていた瞳の奥をイメージして、タイトルは『蒼く 優しく』としました。

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日本テレビの次屋尚プロデューサーは「“夢をあきらめず追い続けること”が今回のドラマのテーマです。人の心に“前向きさ”や“希望”を湧かせてくれるコブクロの楽曲と世界観は、このドラマのマスト・アイテムだと思いました」と、主題歌の書き下ろしをオファーした胸の内を語った。

コブクロにとって、今回のドラマ主題歌は5作目。
  1. 「ここにしか咲かない花」(NTV系「瑠璃の島」)
  2. 「桜」(CX系「Ns’(ナース) あおい」)
  3. 「君という名の翼」(EX系「レガッタ」)
  4. 「蕾(つぼみ)」(CX系「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」)
  5. 「蒼く 優しく」(NTV系「ドリーム☆アゲイン」)
シングル5作連続のドラマ主題歌起用は、「ドラマ・タイアップ・シングル連続リリース&連続TOP10入り記録」としては、松任谷由実の7作連続に次ぐもので、「蒼く 優しく」がベスト10入りするとなれば歴代2位の記録となるものだ。

なお、シングル「蒼く 優しく」には、既に先日のツアーでも演奏されていた新曲「君色」と、インディーズ時代の名曲「赤い糸」の大阪城ホールでのライヴ・バージョンの計3曲が収録される。
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