元ボディガードがブリトニーのドラッグ使用を暴露

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ブリトニーが3月にリハビリ施設を退所した直後から、2ヶ月ほどボディガードを務めていたというトニー・バレットは、少なくとも2度、彼女がドラッグを摂取している現場を目撃したという。場所はロサンゼルスのナイトクラブのVIPテーブルと、レストランの化粧室だったそうだ。

また、5月には、リハビリ施設で仲良くなったハウィー・デイとホテルで密会していたブリトニーから、「ハウィーが部屋から出してくれない」と助けを求める電話が入り、慌てて駆けつけたこともあったとか。食べ残しの皿や酒びんや吸殻やゴミが散乱する部屋の中で、ハウィーは下着1枚でベッドに横たわり、泣きはらして赤い目をしたブリトニーは、見るからに悲惨な状態で、瞳孔が開き、体が震えていたという。

「ドレッサーの上には、山盛りの白い粉とストローが見えました。おそらくコカインかメタンフェタミンでしょう。信じられない光景でした。ブリトニーは完全にイってしまって、肌は青白く、オーヴァードーズで死んでしまうんじゃないかと思ったくらいです」とトニーはその時の様子を語っている。

2人の息子の親権をめぐって元夫ケヴィン・フェダーラインと係争中のブリトニーは、先頃、裁判所から「ドラッグ及びアルコールを常習的かつ継続的に使用している傾向がある」と見なされ、週2回の薬物/アルコール検査を命じられたばかりだった。

Eugene Fields
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