ザ・バード&ザ・ビー、来日記念ミニ・アルバムをリリース
「アゲイン&アゲイン」をヒットさせフジロック2007でのパフォーマンスが絶賛の嵐を呼んだ、トリハチことザ・バード&ザ・ビーが、まもなく初の単独来日公演を果たす。来日記念盤としてリリースとなったミニ・アルバム『プリーズ・クラップ・ユア・ハンズ』は、新曲の「ポライト・ダンス・ソング」、アムステルダムのホテルの部屋で録音したという「マン」などがフィーチャーされている。
全曲をプロデュースし、ほとんど全ての楽器を演奏するグレッグ・カースティンは、ベックのバンドの一員として活躍したこともある才人で、奇想天外、摩訶不思議なポップ・ワールドを作り上げる天才肌のアーティストだ。今作もミニ・アルバムにしておくのは惜しい5曲の新曲と3曲のボーナス・トラックを完成させてくれた。
ビー・ジーズのカヴァー「愛はきらめきの中に」は、1977年のオリジナル・リリースから30年のポップス&ロックの歴史を消化して産み出されたものとなっており、大ヒットサントラ『サタデー・ナイト・フィーヴァー』からのファースト・シングルとして全米ナンバーワンを独走した原曲に、まさしく劣らぬ出来栄えになっている。
ザ・バード&ザ・ビーは10月22日の東京公演を皮切りに、名古屋、大阪をツアーする。
東京公演 10/22(月) Shibuya O-EAST 午後7時開演【スペシャル・ゲスト】paris match
【問】ウドー音楽事務所 03-3402-5999
名古屋公演 10/24(水) 名古屋クラブクアトロ 午後7時開演
【問】名古屋クラブクアトロ 052-264-8211
大阪公演 10/25(木) 心斎橋クラブクアトロ 午後7時開演
【問】心斎橋クラブクアトロ 06-6281-8181
全曲をプロデュースし、ほとんど全ての楽器を演奏するグレッグ・カースティンは、ベックのバンドの一員として活躍したこともある才人で、奇想天外、摩訶不思議なポップ・ワールドを作り上げる天才肌のアーティストだ。今作もミニ・アルバムにしておくのは惜しい5曲の新曲と3曲のボーナス・トラックを完成させてくれた。
ビー・ジーズのカヴァー「愛はきらめきの中に」は、1977年のオリジナル・リリースから30年のポップス&ロックの歴史を消化して産み出されたものとなっており、大ヒットサントラ『サタデー・ナイト・フィーヴァー』からのファースト・シングルとして全米ナンバーワンを独走した原曲に、まさしく劣らぬ出来栄えになっている。
ザ・バード&ザ・ビーは10月22日の東京公演を皮切りに、名古屋、大阪をツアーする。
東京公演 10/22(月) Shibuya O-EAST 午後7時開演【スペシャル・ゲスト】paris match
【問】ウドー音楽事務所 03-3402-5999
名古屋公演 10/24(水) 名古屋クラブクアトロ 午後7時開演
【問】名古屋クラブクアトロ 052-264-8211
大阪公演 10/25(木) 心斎橋クラブクアトロ 午後7時開演
【問】心斎橋クラブクアトロ 06-6281-8181
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