布袋寅泰、“相反する感情”を込めた最新アルバム
10月24日にニュー・アルバム『AMBIVALENT』をリリースし、26日から全国ツアー<HOTEI and The WANDERERS FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008>をスタートさせた布袋寅泰。今回のツアーでは、中村達也(LOSALIOS)、TAKUYA(ROBOTS)、スティーヴ・エトウ、森岡賢(元SOFT BALLET)らがツアー・メンバーとして参加している。
そして、“AMBIVALENT=相反する感情”というタイトルが冠せられた今作は、矛盾と背理と様々な二面性を内包しながらも、それらを衝突させ、爆発させて大きなうねりに変えてゆくエネルギーに溢れた作品に仕上がっている。
布袋氏曰く、雲一つない青空が広がるある日、太陽の光に照り付けられ、青と銀のコントラストを放ちながらバベルの塔のようにそびえ立つ高層ビル、かつて宇宙飛行士が「地球は青かった」と賛美した地球が、今は大きな危機に瀕していることなど、青空と高層ビル、過去、現在、未来を象徴する現実的構図から、この時代を生きるアーチストとして自然に“相反する感情や物事=AMBIVALENT”という言葉をモチーフにした作品を作りたいと思ったという。
ポップ・ミュージックという形態をとりつつも“解体しながら構築する”という手法をもって制作し、アバンギャルドな精神に溢れたこの異色作は、布袋寅泰の最新スタイルとのことなので、ぜひ一度聴いてみて欲しい。
なお、現在行なっている全国ツアーは、来年2月9日に日本武道館にてファイナルを迎える。
■布袋寅泰コメント映像
■「WANDERERS」PV視聴【期間限定】
◆リリース情報
ニュー・アルバム『AMBIVALENT』
TOCT-26384 ¥3,000(tax in)
2007年10月24日発売
アルバム『AMBIVALENT』特設サイト
http://www.hotei.com/ambivalent/
そして、“AMBIVALENT=相反する感情”というタイトルが冠せられた今作は、矛盾と背理と様々な二面性を内包しながらも、それらを衝突させ、爆発させて大きなうねりに変えてゆくエネルギーに溢れた作品に仕上がっている。
布袋氏曰く、雲一つない青空が広がるある日、太陽の光に照り付けられ、青と銀のコントラストを放ちながらバベルの塔のようにそびえ立つ高層ビル、かつて宇宙飛行士が「地球は青かった」と賛美した地球が、今は大きな危機に瀕していることなど、青空と高層ビル、過去、現在、未来を象徴する現実的構図から、この時代を生きるアーチストとして自然に“相反する感情や物事=AMBIVALENT”という言葉をモチーフにした作品を作りたいと思ったという。
ポップ・ミュージックという形態をとりつつも“解体しながら構築する”という手法をもって制作し、アバンギャルドな精神に溢れたこの異色作は、布袋寅泰の最新スタイルとのことなので、ぜひ一度聴いてみて欲しい。
なお、現在行なっている全国ツアーは、来年2月9日に日本武道館にてファイナルを迎える。
■布袋寅泰コメント映像
■「WANDERERS」PV視聴【期間限定】
◆リリース情報
ニュー・アルバム『AMBIVALENT』
TOCT-26384 ¥3,000(tax in)
2007年10月24日発売
アルバム『AMBIVALENT』特設サイト
http://www.hotei.com/ambivalent/
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