オアシス、猛スピードで新作をレコーディング中
オアシスが、順調にニュー・アルバムのレコーディングを進めているようだ。先週、スタジオへ戻ったバンドは、12月中旬までにはレコーディングを終わらせ、クリスマス後にLAでミックスを行なう予定だという。リリースは8月頃を考えているそうだ。
アルバムは前作『Don't Believe The Truth』同様、デイヴ・サーディがプロデュース。メインのソング・ライター、ノエル・ギャラガーだけでなく、メンバー全員が曲作りに関わっているという。ロイター通信にリアム・ギャラガーが話したところによると、彼らの7枚目となる新作は、ビートルズの7枚目のアルバム『Revolver』やローリング・ストーンズの7枚目『Beggars Banquet』に匹敵する出来になるのは「間違いない」そうだ。「かっこいパートがいっぱいある。俺たち、何もかも投じてんだからな。かっこいいものになるぜ」
ロイター通信によると、オアシスは現在、レディオヘッドが新作『In Rainbows』をリリースしたとき同様、レーベルとの契約がない状態だが、新作をレディオヘッドと同じような方法でリリースしようなどとは考えてもいないそうだ。
夏にリリースするのであれば、来年のサマー・フェスティヴァルでステージに復帰するかもしれない。
Ako Suzuki, London
アルバムは前作『Don't Believe The Truth』同様、デイヴ・サーディがプロデュース。メインのソング・ライター、ノエル・ギャラガーだけでなく、メンバー全員が曲作りに関わっているという。ロイター通信にリアム・ギャラガーが話したところによると、彼らの7枚目となる新作は、ビートルズの7枚目のアルバム『Revolver』やローリング・ストーンズの7枚目『Beggars Banquet』に匹敵する出来になるのは「間違いない」そうだ。「かっこいパートがいっぱいある。俺たち、何もかも投じてんだからな。かっこいいものになるぜ」
ロイター通信によると、オアシスは現在、レディオヘッドが新作『In Rainbows』をリリースしたとき同様、レーベルとの契約がない状態だが、新作をレディオヘッドと同じような方法でリリースしようなどとは考えてもいないそうだ。
夏にリリースするのであれば、来年のサマー・フェスティヴァルでステージに復帰するかもしれない。
Ako Suzuki, London
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