アンダーワールド、OBLIVION BALL@幕張メッセをフル・パック
2007年11月24日にOBLIVION BALL@幕張メッセでライヴを行なうアンダーワールドだが、なんと、当日のライヴ・パフォーマンス音源を12月中旬に2枚組CD(『07 11 24 Live From OBLIVION BALL @MAKUHARI (仮)』としてリリースすることが決定した。
最新ヒット・アルバム『オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ』からの楽曲や、過去の代表曲、そしてまだ音源化されていない未発表楽曲までを完全網羅する充実の来日公演ライヴの全てを、来日公演からわずか一ヵ月後にリリースしてしまうというのは、さすがアンダーワールドならでは。彼ららしい、革新的な試みと言えよう。
過去に<エレクトラグライド2005>で会場来場者限定で当日のLIVE音源を販売したことのあるアンダーワールドだが、今回は来場者以外でも購入できるというわけ。なお当作品は日本独占リリース、完全初回限定生産となるらしい。当然のことながら完売必至のアルバム、うかうかして買いそびれることのないようにご注意を。
なお、Underworldは2007年12月12日には最新アルバム『オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ』からの第二弾シングルとなる「Boy, Boy, Boy」をリリースする。全4曲収録のうち3曲が未発表音源で、さらにエンハンストCDとして「Boy, Boy, Boy」のビデオ・クリップも収録。
未発表音源も含め収録全楽曲のストリーミングもオフィシャル・サイトで始まったので、まずはこちらをチェック。
オフィシャル・サイト
http://trafficjpn.com/underworld/musicvideos.html
※OBLIVION BALLとは?
このイベントをプロデューサーの視点から表現すれば、Oblivion Ballとは、Underworldを構成するKarl HydeとRick Smithのミュージシャン、アーティスト、作曲家、そしてクリエイターとしての多様な才能を一つに凝縮したイベントといえる。つまりは、
Underworld = Music / Art / Film / Fashion = Oblivion Ball
ということだ。
Underworldが過去のelectraglideやRainbow 2000、FUJI ROCK FESTIVAL 1999のホワイトステージ、2003のグリーンステージでのとてつもないライブパフォーマンスが知られている一方で、KarlとRickはUKのデザイングループTOMATOのオリジナルメンバーとしても知られている。しかしながら、彼らが前衛的なインディペンデント映画のサントラを担当していたり、デザインやファッションにも貢献していることは意外にあまり知られていない。
Oblivion Ballでは彼らのすべての要素をオールナイトイベントに凝縮し、パワフルなライブショー、巨大なアートスペース、そして彼らがサントラを手がけた映画のすべてを楽しむことができる。
Underworldの他には、Simian Mobile Disco、 The Orb、120 Daysが参加し、プライマル・スクリーム等のプロデュースで知られるAndrew Weatherallが4つのDJセット(Nu Skool Set、Dub Set、Indie / Dance Set、Old Skool Set)でイベントを一つにまとめあげる。
このイベントでしか体験できないユニークなバーやレストランもあり、夜の9時から翌朝まで20000人のオーディエンスが楽しむことができる内容になっている。
『音楽』、『アート』、『シネマ』…パーティーは朝まで終わらないのだ。
最新ヒット・アルバム『オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ』からの楽曲や、過去の代表曲、そしてまだ音源化されていない未発表楽曲までを完全網羅する充実の来日公演ライヴの全てを、来日公演からわずか一ヵ月後にリリースしてしまうというのは、さすがアンダーワールドならでは。彼ららしい、革新的な試みと言えよう。
過去に<エレクトラグライド2005>で会場来場者限定で当日のLIVE音源を販売したことのあるアンダーワールドだが、今回は来場者以外でも購入できるというわけ。なお当作品は日本独占リリース、完全初回限定生産となるらしい。当然のことながら完売必至のアルバム、うかうかして買いそびれることのないようにご注意を。
なお、Underworldは2007年12月12日には最新アルバム『オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ』からの第二弾シングルとなる「Boy, Boy, Boy」をリリースする。全4曲収録のうち3曲が未発表音源で、さらにエンハンストCDとして「Boy, Boy, Boy」のビデオ・クリップも収録。
未発表音源も含め収録全楽曲のストリーミングもオフィシャル・サイトで始まったので、まずはこちらをチェック。
オフィシャル・サイト
http://trafficjpn.com/underworld/musicvideos.html
※OBLIVION BALLとは?
このイベントをプロデューサーの視点から表現すれば、Oblivion Ballとは、Underworldを構成するKarl HydeとRick Smithのミュージシャン、アーティスト、作曲家、そしてクリエイターとしての多様な才能を一つに凝縮したイベントといえる。つまりは、
Underworld = Music / Art / Film / Fashion = Oblivion Ball
ということだ。
Underworldが過去のelectraglideやRainbow 2000、FUJI ROCK FESTIVAL 1999のホワイトステージ、2003のグリーンステージでのとてつもないライブパフォーマンスが知られている一方で、KarlとRickはUKのデザイングループTOMATOのオリジナルメンバーとしても知られている。しかしながら、彼らが前衛的なインディペンデント映画のサントラを担当していたり、デザインやファッションにも貢献していることは意外にあまり知られていない。
Oblivion Ballでは彼らのすべての要素をオールナイトイベントに凝縮し、パワフルなライブショー、巨大なアートスペース、そして彼らがサントラを手がけた映画のすべてを楽しむことができる。
Underworldの他には、Simian Mobile Disco、 The Orb、120 Daysが参加し、プライマル・スクリーム等のプロデュースで知られるAndrew Weatherallが4つのDJセット(Nu Skool Set、Dub Set、Indie / Dance Set、Old Skool Set)でイベントを一つにまとめあげる。
このイベントでしか体験できないユニークなバーやレストランもあり、夜の9時から翌朝まで20000人のオーディエンスが楽しむことができる内容になっている。
『音楽』、『アート』、『シネマ』…パーティーは朝まで終わらないのだ。
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