リアカワ!! もうメロメロ!!!! 「明日への讃歌」でデビューの新人alanは伝説の“美人谷”出身!

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リア・ディゾンなど、以前から可愛い娘を見つけてきては、いち早く紹介してきたBARKS。そんな編集部一同を思わず納得させる可愛さ、“リアルな可愛さ”を持つ実力派シンガーがデビューしたので紹介したい。

彼女の名前はalan。チベット民族だが、出身は中国四川省の通称<美人谷>。その地名のとおり、美人が数多く住む谷からやってきたのだ。

■ リアルにカワイイ! alanのフォトアルバム!

そんな彼女の日本デビュー曲「明日への讃歌」は、作詞にSMAPの「らいおんハート」の作詞や、『高校教師』『家なき子』『101回目のプロポーズ』などの大ヒットドラマの脚本家としても活躍している野島伸司を起用。野島が歌詞を書き下ろすのは、実に7年ぶりのこと。また、作曲は浜崎あゆみやEvery Little Thingの楽曲でおなじみの菊池一仁が手がける。なお、菊池は今回、自身として初めてプロデュースワークも行なっている。

楽曲は、alanのチベット民族独特の高音の発声方法を生かした、オリエンタルな香り漂うバラードで、彼女のキャラクターともマッチしたものになっている。そして何より、一度聴けば、彼女のヴォーカル力に目を見張ることだろう。というのもそのはず、彼女は中国最高レベルの芸術大学のひとつ「解放軍芸術学院声楽科」出身。ヴォーカリストとしての実力は折り紙つきなのだ。

しかし、それにも増して、どうしても目が行ってしまうのは彼女の美貌。あどけなさと美しさと可愛さが完全に同居している彼女。美人谷出身という触れ込みはダテではない。実は彼女、BARKSの編集部にも遊びに来てくれたのだが、CDジャケットやアーティスト写真を事前に見ていて “これってどうせいっぱい修正されているんでしょ? 作られた美人なんでしょ?” なんて思っていたスタッフは、初めて会って度肝を抜かれた! 写真よりも実物のほうが数倍カワイイ!! しかもそんな彼女が160cmの身長でちょっと上目遣いになりながら、まだ不慣れな、たどたどしい日本語で “聴いてください” なんてお願いしてくる!! ああもう…お願いされた方の編集部員はそこから先の記憶が飛んでしまうほど!

BARKS編集部の男性スタッフだけでなく女性スタッフの骨、いや、魂までぶっこ抜いてしまったalan。ちなみに、11月某日渋谷にて行なわれた新人アーティストのオムニバス・ライヴに登場したalan、なんとたったの1曲「明日への讃歌」を披露しただけだったが、その圧倒的な声の伸びと安定度、そして強く艶のあるハイトーン・ボイズに、集まった業界人/感度高いオーディエンスの皆は呆然と立ちつくすばかりだった。

歌、ビジュアル…、どちらから攻め入られても完全ノックダウン。2008年は、alan旋風に注意しておいた方がいい。




■ 「明日への讃歌」のCD情報はこちら!
https://www.barks.jp/artist/?id=2000181205&m=discography

■ alanの詳しいプロフィールや、動くalanのカワイイ映像が見られるオフィシャルサイトへ!
■ [関連] BARKSがリア・ディゾンを初めて紹介したニュース記事(初出時はアクセスが集中しすぎてサーバーがダウンした)
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