GReeeeNが主題歌の新春映画、試写会にご招待

ツイート
青春時代に誰もが感じる“漠然とした不安”や“自分自身への苛立ち”といった感覚を「謎のチェーンソー男」や「セーラー服の美少女戦士」という非日常のキャラクターを巧みに登場させ、大胆かつ繊細に表現した小説「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」。

滝本竜彦原作、衝撃のベストセラー“ネガチェン”がついに完全映画化となり、2008年1月中旬から全国公開が決定した。そう、この主題歌がGReeeeNの新曲、この映画のために書き起こされた「BE FREE」である。ことエンディングにおいては、この曲がよりいっそうのほろ苦さと爽快感を創出しており、これから大きな話題となること必至。

◆映画「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」予告編
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020491


また、GReeeeNにとどまらず、ロックフェス常連のアーティスト達が楽曲を提供しているのも特筆。10-FEET、音速ライン、YOUR SONG IS GOOD、SoulJa、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTなど、新世代グルーヴィノベルの映像化にふさわしい豪華アーティストが「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」に色を添えている。

バークスでは、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」試写会に15組30様をご招待いたします。

<映画「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」試写会ご招待>
試写会:2008年1月15日(火)18:30開場 19:00開映
@九段会館(千代田区九段南1-6-5)
15組30様
応募締め切り 2008年1月6日
◆応募URL https://www.barks.jp/present/


「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」ストーリー

俺たちはいつも3人でつるんでいた。一人はやたら熱いヤツでバイクで事故って死んじまった。もう一人は自分を天才と勘違いして、あれこれ芸術活動してる。オレはというと…特に何もなく流されるように生きている。
そんな時オレはナイフを持ってチェーンソー男と戦う彼女と出会った。目的の無い日々を送る高校生陽介の前に現れたのは、チェーンソーを振り回す不死身の男と制服の美少女・絵理との激しいバトル!

一体コイツらは何なんだ?何のために戦っているのか分からない。が、とにかく奴を倒さねば俺たちに希望は無い!…らしい。

「絵理ちゃん、俺にも手伝わせてよ!」目的の無い青春の日々を埋めるように“チェーンソー男”との戦いに没頭していく陽介。陽介は思う「俺の人生、彼女を守ってカッコ良く死ねるなら、それでオールオッケー!」今夜こそアイツを倒す!次第に距離が近づいていく二人の心。
しかしチェーンソー男との戦いは非情な最終戦に突入しようとしていた…。

「ごめんなさい、やっぱりあいつと戦います」絵理の残した言葉の意味とは?チェーンソー男の正体とは?

●出演:市原隼人、関めぐみ、浅利陽介、三浦春馬
●主題歌:「BE FREE」
●原作:瀧本竜彦「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」 角川書店刊・第5回角川学園小説大賞特別賞受賞
●監督:北村拓司/脚本:小林弘利/プロデューサー:松村傑、廣瀬和宏、山本章/CGプロデューサー:豊嶋勇作
●製作:ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ製作委員会/制作:デジタル・フロンティア、日活撮影所/配給:日活
●時間:109分/カラー/シネスコ/ドルビーSR
http://www.nega-chain.com/
(C)ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ製作委員会

2008年1月19日より、シネ・リーブル池袋、新宿ジョイシネマ、渋谷Q-AXシネマほか全国ロードショー
この記事をツイート

この記事の関連情報