増田勇一のライヴ日記 年末七番勝負(1)2007年12月24日(月)LUNA SEA@東京ドーム
クリスマス・イヴだというのにライヴ。というか、これから年内ずっと毎晩ライヴなのだが。そんなことはともかく、12月24日の満月の夜、東京ドームでLUNA SEAを観た。筆者にとってはこれが、今年131本目のライヴである。
2000年末の『終幕』から7年。決して短くない時間経過を挟んで対峙することになったLUNA SEAのライヴ・パフォーマンス自体については、これから(おそらく)あちこちで書くことになるので、この場では文字にせずにおく。が、5万5,000人もの観衆を呑み込んだ超満員の東京ドームの絶景と、そこで体感したことのすべては、僕にとって間違いなく忘れ難いものとなった。取り急ぎ、セット・リストをご紹介しておきたい。
LOVELESS
Dejavu
JESUS
SLAVE
END OF SORROW
TRUE BLUE
FACE TO FACE
gravity
RA-SE-N
Providence
MOON
~drums solo & bass solo~
FATE
BREATHE
STORM
DESIRE
TIME IS DEAD
ROSIER
TONIGHT
《ENCORE》
I for you
~White Christmas~
IN MY DREAM
BELIEVE
MOTHER
PRECIOUS…
WISH
3時間を超えるライヴ・パフォーマンスの末に、RYUICHIがオーディエンスに投げ掛けたのは「いつか、どこかの空の下でまた会おう」という言葉。その約束がいつ、どんなカタチで果たされることになるのかはわからないが、しばらくはこのライヴの余韻のなかで自分勝手な想像をあれこれと楽しみたいものだ。
また、このライヴをその場で味わうことができなかった人たちには、ライヴ映像とドキュメンタリー素材を含むDVDが3月26日にエイベックスより発売されることが決定した事実をお知らせしておきたい。さらに1月1日にはNHK BS2にて『聖夜の奇跡 LUNA SEA復活ライヴ』(22時~)が、そして1月13日の深夜にはNHK総合にて『一夜限りの復活ライヴ LUNA SEA 沈黙の7年を超えて』(25時15分~)が放映されることもお伝えしておく。
さて、「しばらくはこのライヴの余韻のなかで~」なんてことを言いつつも、僕はこれから毎晩ライヴ通いをすることになる。果たして明日は何の原稿がアップされることになるのか? 七番すべて予想が当たった読者には特別に何か……プレゼントするつもりはないので念のため。
ところで蛇足ながら、2000年の終幕直後、僕はガンズ・アンド・ローゼズの復活ライヴを観るためにラスヴェガスに旅立っている。それから7年、『チャイニーズ・デモクラシー』の発売が確定したという話は、まだ届かない。あの男との約束は、一体いつ果たされることになるのだろう?
増田勇一
2000年末の『終幕』から7年。決して短くない時間経過を挟んで対峙することになったLUNA SEAのライヴ・パフォーマンス自体については、これから(おそらく)あちこちで書くことになるので、この場では文字にせずにおく。が、5万5,000人もの観衆を呑み込んだ超満員の東京ドームの絶景と、そこで体感したことのすべては、僕にとって間違いなく忘れ難いものとなった。取り急ぎ、セット・リストをご紹介しておきたい。
LOVELESS
Dejavu
JESUS
SLAVE
END OF SORROW
TRUE BLUE
FACE TO FACE
gravity
RA-SE-N
Providence
MOON
~drums solo & bass solo~
FATE
BREATHE
STORM
DESIRE
TIME IS DEAD
ROSIER
TONIGHT
《ENCORE》
I for you
~White Christmas~
IN MY DREAM
BELIEVE
MOTHER
PRECIOUS…
WISH
3時間を超えるライヴ・パフォーマンスの末に、RYUICHIがオーディエンスに投げ掛けたのは「いつか、どこかの空の下でまた会おう」という言葉。その約束がいつ、どんなカタチで果たされることになるのかはわからないが、しばらくはこのライヴの余韻のなかで自分勝手な想像をあれこれと楽しみたいものだ。
また、このライヴをその場で味わうことができなかった人たちには、ライヴ映像とドキュメンタリー素材を含むDVDが3月26日にエイベックスより発売されることが決定した事実をお知らせしておきたい。さらに1月1日にはNHK BS2にて『聖夜の奇跡 LUNA SEA復活ライヴ』(22時~)が、そして1月13日の深夜にはNHK総合にて『一夜限りの復活ライヴ LUNA SEA 沈黙の7年を超えて』(25時15分~)が放映されることもお伝えしておく。
さて、「しばらくはこのライヴの余韻のなかで~」なんてことを言いつつも、僕はこれから毎晩ライヴ通いをすることになる。果たして明日は何の原稿がアップされることになるのか? 七番すべて予想が当たった読者には特別に何か……プレゼントするつもりはないので念のため。
ところで蛇足ながら、2000年の終幕直後、僕はガンズ・アンド・ローゼズの復活ライヴを観るためにラスヴェガスに旅立っている。それから7年、『チャイニーズ・デモクラシー』の発売が確定したという話は、まだ届かない。あの男との約束は、一体いつ果たされることになるのだろう?
増田勇一
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