かとうあすか、今度は邦楽・洋楽両方のカヴァー曲で1位

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先日、iTunesのスタッフが選ぶ『BEST of2007 editor's choice』JAZZのベストソング部門1位を獲得した、無名の新人話題かとうあすかが、なんと今度はジャズ・チャートで邦楽・洋楽両方のカヴァー曲で1位を獲得した。

今回1位になった邦楽カヴァー曲は松田聖子の大ヒット曲「Sweet Memories」をジャズアレンジしたもので、2007年12月19日にiTunes限定で配信されるやいなや急上昇、ついに1位まで登りつめたというわけだ。

この動きと連動してか、2007年4月に配信されたアルバム『Sunday Morning』もジャズチャートのトップアルバムで急上昇しており、収録曲の「It's Too Late」(キャロル・キング)洋楽カヴァーもiTunesジャズトップソングチャートで1位を獲得。

ちなみに2007年末に『BEST of2007 editor's choice』JAZZのベストソング部門で一位を獲得した楽曲「Alone Again(Naturally)」もジャズ・トップソング・チャート3位を獲得している。

今後も大物アーティストのカヴァーを続々と配信していくという、かとうあすか。ちょっと目の離せない存在のようである。
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