中孝介、全国ツアースタート、待望の新曲リリースも決定

地上で最も優しい歌声を持つ男、中孝介が、２月８日（金）から全国アコースティック・ライヴ・ツアー2008＜種をまく日々＞をスタートさせた。

このツアーは、全国17ヵ所以上をまわる、中孝介にとって初となる本格的な全国ツアーで。初日の厚木文化会館大ホールでのライヴは、森山直太朗作曲のヒット・シングル「花」、人気テレビ・アニメ「BLEACH」のエンディング・テーマ「種をまく日々」をはじめ、NHK土曜ドラマ主題歌「路の途中」等、ヒット曲を熱唱。その美しい歌声で満員の観客を魅了した。

中孝介は、アン・リー監督、トニー・レオン、ワン・リーホン出演の映画『ラスト、コーション』のオフィシャル・イメージソングを担当するなど、2008年に入り精力的な活動を展開している。春からは、世界的カジュアル・ブランド「Gap」の2008年春のキャンペーン・モデルとして、日本全国のGap各店舗の店頭でビジュアル展開されることが決定しており、こちらも大きな話題となっている。

そうした中、2008年第一弾シングルとなる待望の新曲のリリースが決定した。今回のツアーで初披露した「春」という楽曲で、リリースは４月９日予定。中孝介の新たな代表曲となるかもしれない、美しくも切ない至極のバラードに仕上がっている。

■オフィシャル・サイト　http://www.atarikousuke.jp/