板尾創路のデビュー曲は、やっぱりシュールだった

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シュールな笑いのセンスで茶の間を魅了し、またその独自の存在感で役者としても活躍する板尾創路が、3月5日にシングル「少年B」で満を持して歌手デビューする。プロデュースを手掛けるのは、かつて音楽シーンに衝撃を与えた「ナウロマンティック」でKOJI1200をプロデュースしたテイ・トウワ。

レコード会社のスタッフ曰く「テイさんもかなり気合入ってました」という今作は、緩やかで多幸感に満ちたサウンドと、少年の心の鬱屈を訥々と歌ったシュールな歌詞が、まさに板尾ワールド!な一曲だ。

しかもPVは、BOREDOMS、ギターウルフ、SUPERCAR、砂原良徳、電気グルーヴ×スチャダラパー、InK、ILLらの作品を手掛けてきた宇川直宏がディレクション。“燃えろ燃えろ”と歌いながら消防服のままくわえタバコで消防車を運転する、というこれまたシュールな内容は、地上波ではなかなかお目にかかれないだろう。

▼「少年B」PVを見る
https://www.barks.jp/watch/?id=1000021087

ということで、BARKSはいちはやくこの映像を入手! 公開いたします! BARKSでは45秒視聴のみですが、3月5日発売の「少年B」CDにはPVを収録したDVDもついているのでお楽しみに!

■オフィシャル・サイト
http://www.randc.jp/itao/discography.html
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