単3乾電池の半分!? モバイル用途の薄型「ThinkPad」登場

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信頼性の高いノートパソコンのひとつ、「ThinkPad」。IBM時代からの熱狂的な信者を持つ同シリーズは、耐久性、操作性、そしてキーボードのキーのサイズやタッチなど優れ、主にビジネスユースとして活躍してきた(もちろんデジモノ担当者もThinkPadを1台持っている)。


そんな「ThinkPad」から、13型画面のクラスで最軽量、最薄型のモデル「ThinkPad X300」が登場した。

X型番ということは、すなわち同シリーズの中で“モバイル”用途として位置づけられたモデル。ゆえに携帯性に優れた機能や特徴を数多く有する。

薄型の「ThinkPad X300」は、最も薄い部分が単3乾電池の半分。18.6mm。そんな薄さで、かつDVDスーパー・マルチ・ドライブを搭載。さらに、従来のハードディスクより耐衝撃に強く、消費電力も少ないドライブである、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を採用していることで、ただでさえ堅牢な「ThinkPad」の安心感を、さらに高めている。
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