甲斐よしひろ、134人の女性を前にトーク・イベント

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甲斐よしひろが、ニュー・カヴァー・アルバム『TEN STORIES 2』の発売を記念して、3月3日(月)、浜松町にある文化放送12F メディアプラスホールにて、自身のレギュラー番組「セイ!ヤング21」の公開放送スペシャル・イベントを行なった。

公開放送を行なうのは、約2年ぶり。今回は3月3日、ひな祭り・桃の節句ということもあり、甲斐よしひろ初の女性リスナー限定招待に。文化放送の周波数「1134kHz」にちなんで、甲斐の導火線に火をつける134名の20代30代40代の女性が招待された。

夜7時からの生放送開始15分前には、メンバーの松藤英男のアコースティック・ギターの演奏で、甲斐が「ナイト・ウェイブ」「港からやってきた女」の2曲を歌唱。会場のテンションが上がった中、ノリで「らせん階段」を1曲演奏した所、7時からの公開放送にくいこむハプニング。

甲斐が事前の意気込みで語っていた「フォール負けを喫しないように、トークと歌でねじ伏せますよ」という予告どおりに放送は盛り上がり、放送後には、ニュー・アルバム『TEN STORIES 2』から「駅」(オリジナルは竹内まりや)をカラオケで披露するという大サプライズもあった。ちなみに甲斐が歌唱する「駅」は、有線放送CANシステム2月度お問い合わせチャート1位を獲得している。

134人の女性リスナーたちは、ひな祭りにふさわしいハッピーなプレゼントだったと大満足な様子だったという。また、甲斐は「今日ここに来た人は、5年分の運を使っちゃいましたね」とコメントしている。

■オフィシャル・サイト http://www.kaisurf.com/
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