エイミー・ワインハウス、ケリーが守護天使?

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エイミー・ワインハウスに、意外な守護天使がついているようだ。エイミーの父親は、オジーの娘、ケリー・オズボーンが彼女の傍らにいる限り、安心していられるそうだ。

エイミーは、ドラッグを使用している姿が『The Sun』紙にスクープされた直後、リハビリ施設へ入院した。その後もパーティを楽しむ姿がたびたび目撃されているが、父親はケリーといる限り、娘が再び薬物に手を染めることはないと考えている。

その信頼は絶大なもののようだ。ミッチ・ワインハウスは『Closer』マガジンにこう話している。「ケリーはエイミーのいい友達なんだ。僕は彼女を信頼してる」「朝の5時まで出かける、これはエイミーの年の人なら誰でもやることだ。でも、彼女の問題は再発してない。ケリーといる限り、大丈夫だ。ケリーはドラッグ・カウンセラーだよ。だから、彼女といれば安心だ」

『The Sun』紙のスクープ写真を見たときは「死んでしまいたい」と思うほどショックを受けたという父親だが、リハビリも終え、グラミーでも多大な評価を得たいまは、希望を取り戻しているようだ。エイミーはこの夏、Vフェスティヴァルでパフォーマンスすることを発表している。

Ako Suzuki, London
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