山崎まさよし、「中堅世代のサラリーマンよ、幸あれ」

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現在関西テレビ・フジテレビ系で放送中のドラマ『あしたの喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~』主題歌で山崎まさよしが歌う「真夜中のBoon Boon」が、3月12日に発売された。今作のPVには、同ドラマで主演を務める俳優・小日向文世が出演している。

また、同ドラマの第8話で、山崎本人もゲスト出演。約8年ぶりとなるドラマ出演に山崎は、「懐かしいというか…、(1シーンの撮影なので)遊びに来たような感じです」とコメントしている。

ドラマの原案となっている小説『自由死刑』(島田雅彦著)と脚本を読んで書き下ろしたという主題歌は、山崎と同世代のサラリーマンたちに向けて「きっと明日は夢をのせて飛び立てる」という希望のメッセージが込められた前向きな楽曲。頑張っているサラリーマンに、ぜひ聴いてもらいたい作品だ。

ちなみに、楽曲タイトル「真夜中のBoon Boon」の“Boon Boon”には、バッドを振る音以外に、ほかの意味もあるんだとか。どんな意味があるのかは、本人からのコメント映像をチェックしよう。

■山崎まさよしコメント映像

◆リリース情報
ニュー・シングル「真夜中のBoon Boon」
【初回生産限定盤】(CD+DVD)UPCH-89020 ¥1,575(tax in)
【通常盤】(CD)UPCH-80066 ¥1,260(tax in)
2008年3月12日発売
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