真木よう子や宮崎あおいも! スチャダラパー周辺が慌しい

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悩ましいボディーラインを持つ、実力派女優・真木よう子。彼女のいろんな顔を毎週見ることができる深夜ドラマ『週刊真木よう子』(テレビ東京 毎週水曜1:20~ ほか)は、深夜枠にも関わらず、高い人気と話題性を誇っている。

このドラマのエンディングテーマといえば、スチャダラパーの「ライツカメラアクション」(6月11日リリース)。BOSEとANI、そしてDJのSHINCOのラグジュアリーなヒップホップがドラマの雰囲気と絶妙にマッチしており、PV映像には真木よう子も出演している。

●「ライツカメラアクション」のCD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000482550

ところで、そんなスチャダラパー周辺の動きが慌しい。

まずはメンバーのANIが人生初の個展(写真展)<スチャダラパーANI展>を開催。この個展は人気WEBサイト「ロックンロールニュース」での連載「ANI写真展」がきっかけとなり開催されることとなった。

会場では、ANIが撮影した新旧入り交じった写真作品を本人が再構築し、不思議な空間を作り上げている。さらには私物アルバムやスチャダラパーのニューシングル「ライツカメラアクション」のPVで実際に使用された超レアな段ボール製ターンテーブル、ギター、マイク、飛び出す絵本なども展示されている。

また6月5日からOn Airされている、宮崎あおい出演の東京メトロ副都心線開業告知CM『開業告知 篇』『急行運転 篇』には、スチャダラパー書き下ろしの新曲「Good Old Future」がCMソングとして起用されている。なおこのCM、放送は関東限定なのだが、東京メトロのオフィシャル・サイトでも見ることが可能だ(ちなみに『DO!副都心線 篇』のCMソングは銀杏BOYZ「漂流教室」)。

●<スチャダラパーANI展>に展示される写真(一部)
https://www.barks.jp/feature/?id=1000040736

東京メトロ
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