アンジェリーナ・ジョリーが双子の出産にフランスを選んだ理由

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いよいよ8月に、ブラッド・ピット(44)との間に双子を出産予定のアンジェリーナ・ジョリー(33)。2006年に誕生したシャイロちゃん(2)のナミビアでの出産につづき、今回の双子はフランスで出産することに決めた2人。しかし、多くのセレブたちが無事にアメリカ国内で出産するなか、なぜフランスなのか?

6月18日発売のセレブゴシップ誌『GOSSIPS PRESS(ゴシップス・プレス)』によると、理由のひとつとして、前回のナミビア同様にパパラッチ対策があるという。

実はフランスには、パパラッチの活動範囲を制限する厳しいプライバシー保護法があり、その恩恵をさずかろうというわけだ。そのほかにも、アメリカではなく世界各国で出産することで、“国籍”を超越した家族を目指していることなど、“フランス出産”にはいくつかの理由があるという。

しかしその一方では、転々と移住を繰り返す生活のなかで、子供たちは特定の友達をつくることさえできず、成長に問題が生じているとの記事も。アンジェリーナとブラッドは、なんとかその問題に対応しようと努めているとか。

そのほか同誌には、アンジェリーナ・ジョリーがプライベートライフを告白するインタヴューや私服ファッション企画、最新ゴシップ&パパラッチ写真が掲載されている。

『GOSSIPS PRESS』 定価¥380(税込)
2008年6月18日発売
※コンビニ、書店、CDショップで発売中
http://www.transmediainc.jp/
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