ブリトニーの妹が17歳で女児出産

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ブリトニー・スピアーズの妹ジェイミー・リンが19日朝、実家に近いミシシッピ州の病院で女の子を出産した。赤ちゃんは体重約3,500gで、マディ・ブライアンと名づけられた。ジェイミー・リンは17歳、父親のケイシー・アルドリッジは19歳という非常に若いカップルだが、妊娠発覚後の2008年3月には婚約し、ミシシッピ州リバティに3ベッドルームの自宅を購入して出産準備を進めていたという。結婚式は出産後に行なう予定らしい。

めでたく「おばさん」となったブリトニーは、前日の18日に父親と兄とともにロサンゼルスから駆けつけ、妹の出産を見守った。すでに2度の出産を経験している姉の存在は、ジェイミー・リンにとっても心強かったに違いないが、こと母親業に関しては見習わないほうが賢明だ。ブリトニーは現在、元夫ケヴィン・フェダーラインと2人の息子の親権を争っているが、面会権すら制限されている状態で、暫定的とはいえ養育権もケヴィンに与えられている。

ジェイミー・リンは子供向けドラマ『Zoey 101』で人気を集めていたため、昨年末16歳で妊娠を発表した時には全米のメディアが騒然となった。OK!誌での妊娠告白インタヴューと赤ちゃんの写真初公開を前提に、高額の独占契約を結んだとも言われている。

Eugene Fields
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