“六本木の鼠”に強力ライバル!? ギャル猫が渋谷&原宿でデビュー挨拶

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200人のギャルが惜しげもなくナマ足を披露しているミュージックビデオが、さながら“ナマ足の森”と話題を集めているガールズ・ユニット、Lil'B(リルビー)。6月18日にシングル「オレンジ」で待望のデビューを果たした彼女たちが、22日(日)、初の生歌を披露するフリー・ライヴを行なった。

▼Lil'B、デビュー挨拶イベント【PHOTO ALBUM】
https://www.barks.jp/feature/?id=1000041104

USENの問い合わせやオフィシャル・サイトのアクセス数、着うた(R)ダウンロードも絶好調と、噂ばかりが先行するなか、テレビの歌番組にはこれまでほとんど出演していなかった。それだけに、今回の生登場には大きな注目が寄せられていた。

当日は、あいにくの大雨だったにも関わらず、謎&噂の新人、Lil'Bの姿を一目観ようと詰め掛けた観客で、フリー・ライヴの会場である原宿のKDDIデザイニングスタジオは超満員に。幸運にも入場できたラッキーな計200人の観客を前に、デビュー曲の「オレンジ」や未発表曲など3曲を精一杯に披露した。前日完成したばかりという未発表新曲「キミに歌ったラブソング(リリース未定)」では、客席の女子学生が号泣するシーンもあり、会場内は「オレンジ」のサビの歌詞“泣き、笑い、スキ~♪”状態に包まれたという。

また、この日は「オレンジ」のビデオクリップにも出演した人気モデルの樋口智子と、同じく人気モデルの秋山未来が花束をもって応援にかけつけ、会場を沸かせた。

このイベントの模様は街頭ビジョンにも映し出され、さらに3,000万人のau携帯ユーザーに向けて無料で生中継された。

ちなみにLil'Bの二人は、このライヴの前には、いま巷を賑わせている“ギロッポン(六本木)の鼠”に負けじと、渋谷のHMV、タワーレコード、TSUTAYA、センター街、渋谷109を、キュートな猫ミミ姿で周り、デビューの挨拶を行なっていた。

■オフィシャルホームページ
http://www.lilb.jp/
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