有坂美香、待望のソロ作品登場、PVも

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Reggae Disco Rockersのメイン・シンガーとして、また現在はJazztronikのメインとしても活躍中の有坂美香。ジャンルを超えた様々なアーティストのバック・ヴォーカル、フィーチャリングを務める彼女の、待望のソロ・ファースト・フル・アルバムが7月16日にリリースされる。

待望の作品『Aquantum(アクアンタム)』は、彼女のキャリアを象徴する、多彩で且つ一本しっかりと筋の通った充実の2枚組作品だ。

◆アルバム『Aquantum』より「Sparkle」PV映像

Disc1には、DJ MITSU THE BEATS、cro-magnon、沖野修也(Kyoto Jazz Massive)、そしてJazztronikらをトラック・メイカーに迎え、セルフ・プロデュースした新曲13曲が収録。その上にボーナス・トラックとして「Aquantum」を収録。
Disc2には、Featuring Queenの異名をとる彼女の面目躍如のコラボ作品群m-flo、Jazztronik、Home Grown、他14曲を収録。更に未発表ライヴ音源「Water Flow」を追加収録。

ちなみにアルバム・タイトル“Aquantum”は本人による造語で、“aqua”=“水”、“quantum”=“量子”をあわせたもの。水は手に取れないけれども、容器に入れれば形になるし、光を当てると色が変わったりする…そんな水と同様に、有坂美香が歌う“歌”も、聴く人それぞれの心の形に染まってくれれば、という思いが込められているのだ。
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