SOIL&“PIMP”SESSIONS、ロンドンっ子も大満足のデスジャズナイト

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SOIL&“PIMP”SESSIONSが自らの音楽を形容する際に用いる“デスジャズ”。この言葉を冠にしたイベント<A Night In Death Jazz>が14日、イギリス・ロンドンのカムデンにある歴史ある会場“Roundhouse”にて行なわれた。

■ロンドンっ子も興奮! SOIL&“PIMP”SESSIONSライヴ写真

DJジャイルス・ピーターソンの「かつてはセックス・ピストルズがここで、ピンク・フロイドがここで、ジミ・ヘンドリックスがここで、そして今日ソイル(SOIL&“PIMP”SESSIONS)がここで伝説を残す」という掛け声でイベントがスタート。会場に集まった1,000人を超えるオーディエンスの前で、90分にわたりライヴ・パフォーマンスを披露した。最後はロンドンっ子にもすでにお馴染みとなっている“SOILコール”が沸き起こる中、ライヴは締めくくられた。

なお、2008年6月に東京・六本木のGRAND HYATTで行なわれたスペシャル・セッションのライヴ音源が、7月23日よりiTunes限定で配信される。いつもと違うシチュエーションで、限られたオーディエンスのために行なわれた特別な演奏を要チェックだ。

SOIL&“PIMP”SESSIONS オフィシャルサイト
http://www.soilpimp.com
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