話題のGIRL NEXT DOOR、初お披露目に関係者1000人

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デビュー2ヶ月前にしてWeb、モバイルなどで200万回以上の試聴を達成。新聞・ワイドショーを賑わかした話題の新人GIRL NEXT DOOR。彼女たちが遂に公の場に姿を現した。

GIRL NEXT DOORコンベンションライヴのフォトアルバム

7月17日、東京SHIBUYA-AXで業界関係者のみを集めたコンベンションライヴ。この日は気温33度という真夏日にも関わらず、異例の音楽関係者約1000人が来場(1組のコンベンションライヴで関係者1000人というのは異例中の異例)。その注目度の高さがうかがえた。

“Every Little Thingの時のことを思い出しながら制作した” “若い世代には新しく、僕ら世代には懐かしい音” と、エイベックスの松浦社長の期待と自信に溢れた挨拶から始まり、ロスアンゼルス、ラスベガスで撮影されたというプロモーションビデオを上映。これまた壮大な規模感の映像となっており、会場では食い入るように見入る人多数。

そしてついに初お披露目。ヴォーカル千紗、キーボード鈴木大輔、ギター井上裕治の姿がステージ上に浮かび、ライヴはスタート。ステージ恋愛応援ソングとしても話題のデビュー曲「偶然の確率」を皮切りに同曲カップリング曲「呼吸~ブレス~」その他できたてホヤホヤの「ESCAPE」「Friendship」などを熱唱。千紗のフレッシュな歌声はもちろんだが、歌っている時の彼女の嬉しそうな表情がとても印象的。このステージを緊張しつつも楽しみながら行なっているのが垣間見えた。

すでに3ヶ月連続リリースが決定していたり、20周年にちなんで、「偶然の確率」のミュージックビデオを20本制作することが決まったりと、すでにいろいろなことが破格の扱いとなっている彼ら。音楽ファンにもやっと浸透してきたのか、彼らの情報を求めてBARKSの彼らのページにもアクセスが流れ込み、昨日のアーティストランキングでも1位。

彗星のごとく現れた新人が、この夏の音楽シーンを席巻する。

●デビューシングル「偶然の確率」収録曲などCD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000493533
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