オヤジの聖地に“なでしこJAZZ”BIANCAが舞い降りた

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日本JAZZ史上初の、女性だけによる5人組JAZZバンド、BIANCA(ビアンカ)が7月24日(木)、サラリーマンの聖地・新橋駅前で行なわれた<第13回こいち祭>に出演。繊細かつ力強い演奏と、セクシーなルックスで、仕事帰りのオジ様たちを魅了した。

リーダーの滝沢ミナコは「暑い中頑張っているサラリーマンの人達に、私達の音楽で癒したり、励ませたらうれしいです」 と語った。

2008年5月21日に、笹路正徳プロデュースのアルバム『BIANCA』でタクミノートからメジャー・デビューしたBIANCA。フルートの滝沢ミナコ、サックスのMIYUKI、ピアノの織原洋子、ベースの中津裕子、ドラムの三科律子の5人からなる、女性だけのJAZZバンドだ。デビュー後も、様々な場所でライヴを行ない、着実にファンを増やしている。

演奏する姿から、男勝りな“なでしこJAZZ”と称されることもあり、間もなく開幕するオリンピックでも女子選手たちの活躍を期待して「音楽もスピードやタイムを気にしたり、また私達の音楽は汗をかく程激しかったり、ある意味スポーツと一緒だと思ってるので、特に女性選手にはオリンピックでも活躍して欲しいです」とエールを送った。

<BIANCAライヴスケジュール>
●7月27日 東京・ISHiMARU SOFT2
●7月29日 東京・青山ブックセンター・六本木店
●8月3日 埼玉・入間川七夕祭り
●8月6日 東京・NHKスタジオパーク
●8月8日 仙台PARCO
●9月9日 東京・目黒Blues Alley Japan
●9月13日 仙台・定禅寺Street Jazz Festival

■オフィシャル・サイト http://biancamusic.net/
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