ピーターパン1300回記念に、みつき新曲を披露
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| ▲シングル「夏のモンタージュ」 |
高畑充希が主演を務めるミュージカル「ピーターパン」が、7月29日に1400回公演を迎えた。
ミュージカル「ピーターパン」は1981年から始まり、この27年の間に歴代ピーターパンは8代9人となった。榊原郁恵、沖本富美代・美智代、相原勇、宮本裕子、笹本玲奈、中村美貴、宮地真緒、そして9人目が高畑充希となる。
1400回という公演を記念して、この日はスペシャル企画として、終演後に榊原郁恵、笹本玲奈、宮地真緒という歴代ピーターパンが揃い、舞台挨拶を行なった。
それぞれ、自分の演じたピーターパンが懐かしいようで、できるならもう一度飛びたい!と想いを語った。1400回という記念すべき公演を務めた高畑充希は「1400回という公演にたてていることが、本当にうれしいです。 客席からの声援が、力になっています。」と、さらに全国へと続くこれからの公演に、意欲を見せた。
その後高畑充希は、アーティストとしてみつきとして、シングル「夏のモンタージュ」とカップリングの「元気を出して」をライヴで披露。竹内まりや作曲の「夏のモンタージュ」は、現在放送中のドラマ30「夏休みスペシャル ナツコイ」主題歌となっているが、竹内まりやもピーターパンの公演を見に来たとのことで、「子供に戻った気持ちで楽しめたといってくださいました。まりやさんはお母さんもわたしもファンだったので、楽曲提供のお話をいただいた時は、2人で喜びました!雲の上の人という感じで緊張しましたしたが、とっても気さくな方でレコーディングにも来て下さって、アドバイスもいただきました。」と彼女との出会いも語っていた。
「夏のモンタージュ」は7月30日発売。詳細は、本人からのメッセージ映像でご確認を。










