DAIGO、アンジェリーナ・ジョリー主演の超話題作で声優に抜擢

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羞恥心の上地雄輔が声優に挑戦した映画『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』が巷で話題になっているが、なんと上地に続いてDAIGOも映画の声優デビューすることなった。

DAIGOが声優デビューを飾るのは、アンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマン、ジェームズ・マカヴォイ主演のアクション超大作『ウォンテッド』の日本語吹替版。DAIGOは主人公ウェスリー役を演じることが決定した。

今回が声優初挑戦となるDAIGOの役は、アンジェリーナ・ジョリー演じるヒロイン・フォックスに暗殺組織へと勧誘されるうだつの上がらない平凡な青年ウェスリー。彼女との出会いにより自分の中に眠る超人的な能力を覚醒させていく主人公ウェスリーのキャラクターが、我々の想像を超えた、無限の潜在能力を秘めている(はずの)DAIGOと重なる部分があるということで、今回の起用が決定した。

DAIGOは声優初挑戦について “未体験ゾーンですが、激熱(ゲキアツ)な映画だと聞いているので、シンクロ率100%で頑張りまうぃっしゅ。” とDAIGO録で意気ごみを熱く語っている。

“新次元映像”と称される『ウォンテッド』。このまったく新しい映像感覚が10代、20代に受け入れられ、アンジェリーナ・ジョリーの主演作としては、ブラッド・ピットと共演した『Mr.&Mrs.スミス』を超える5093万ドルで歴代No.1のオープニング記録を樹立するなど、全世界で大ヒットとなっている。

映画『ウォンテッド』は、9月13、14、15日先行上映。9月20日 日劇1ほか全国ロードショー。
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