CLIFF EDGE、初ワンマンライヴにファン1,000人が熱狂

ポスト
5月14日にリリースしたメジャー1stアルバム『to You』がスマッシュヒットとなり話題を呼んだ、3人組ヒップホップユニット、CLIFF EDGE(クリフエッジ)。彼らの初ワンマンライヴが8月8日、恵比寿LIQUIDROOMで行なわれ、約1,000人のファンが会場に駆けつけた。

■CLIFF EDGE初ワンマンライヴ写真

イントロからエンジン全開のメンバーに応えるかのように、ファンのボルテージはスタートから最高潮。記念すべき初ワンマンライヴとなったこの日は、HYENA、DESTINO、2BACKKA、Clench&Blistah、MAY'S、NATURAL8と、多くのゲスト・アーティストが登場し、それぞれが作り出す独特の世界観でオーディエンスを魅了した。

そして、アンコールでは、話題作『ホームレス中学生』ドラマ&映画のダブル主題歌となっている、天上智喜とのコラボレーション曲「Here」を披露。駆け付けた天上智喜とのコラボに、涙を流して喜ぶファンもいた。

3時間に及んだ初のワンマンライヴは、今後の彼らの活躍を示すかのような素晴らしいライヴになったと共に、CLIFF EDGEにとって記念すべき1日として刻まれた。CLIFF EDGEというアーティストが、多くの人々の記憶に刻まれる日も近いかもしれない。
この記事をポスト

この記事の関連情報