森山直太朗、賛否ある新曲の着うたフル配信スタート

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楽曲の歌詞について「過激すぎではないか?」とネット上で賛否を呼び、一部コンビニエンスストアなどでオンエア禁止になった森山直太朗の新曲「生きてることが辛いなら」。

賛否を呼んでいるのは冒頭の「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい 恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り」の部分で、“簡単に死を口にするのはいかがなものか?”“三日で元通りになんてならない!”といった意見から、“本当に死ねと言ってるわけではない”“楽曲の歌詞を最後まで読めば、この曲の意味がわかる”など、さまざまな意見が飛び交っている。

8月20日には同曲の「着うたフル(R)」の配信がスタートしたが、今回においては、楽曲の一部だけでなく、曲全体を聴いて欲しいということから、「着うた(R)」の配信は行なわれず、着うたフル(R)のみで配信されることになった。

まだこの曲の歌詞全体を知らない人は、ぜひ一度、フルで聴いてみてほしい。

「生きてることが辛いなら」のシングルCD発売は、8月27日。

◆リリース情報
ニュー・シングル「生きてることが辛いなら」
UPCH-80088 ¥1,100(tax in)
2008年8月27日発売
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