メタルの祭典、Kerrangアワード、発表
2008年8月21日、音楽誌『Kerrang!』が主催するKerrangアワードの授賞式がロンドンで開かれ、メタリカ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、スリップノット、サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインなど、この手のジャンルが好きな音楽ファンにはたまらない面々が勢ぞろいした。
メタリカ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンはこれまでの功績を称えられ、それぞれインスピレーション・アワード、ホール・オヴ・フェイム・アワードを受賞。メタリカのフロントマン、ジェームズ・ヘットフィールドは「俺らの周りで感じる全ての愛に、ものすごく感謝してる。ヘヴィメタルは復活しつつある。再び、命を吹き返してる。そのサポートをしてくれて、ありがとう!」と感謝の言葉を述べた。
『Kerrang!』の編集長ポール・ブラニガンは、メタリカを「ヘヴィメタルの顔を永遠に変えた。ここにいる全てのミュージシャンが彼らやそのアルバムに影響を受けている」と称賛している。
今年のKerrangアワードの受賞アーティストは以下の通り。
●インスピレーション・アワード
メタリカ
●ホール・オヴ・フェイム
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
●最優秀インターナショナル・バンド
サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ
●最優秀ブリティッシュ・バンド
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン
●スピリット・オヴ・インデペンデンス
デリンジャー・エスケイプ・プラン
●クラシック・ソングライター
デフ・レパード
●最優秀ライヴ・バンド
マシーン・ヘッド
●最優秀アルバム
アベンジド・セブンフォルド『Avenged Sevenfold』
●最優秀シングル
サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ「The Kill」
●最優秀ビデオ
コヒード・アンド・カンブリア「Feathers」
●Kerrangアイコン
スリップノット
●最優秀ブリティッシュ新人
スレイヴス・トゥ・グラヴィティ
●最優秀インターナショナル新人
ブラック・タイド
アンスラックスのギタリスト、スコット・イアンが司会を務めた。
Ako Suzuki, London
メタリカ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンはこれまでの功績を称えられ、それぞれインスピレーション・アワード、ホール・オヴ・フェイム・アワードを受賞。メタリカのフロントマン、ジェームズ・ヘットフィールドは「俺らの周りで感じる全ての愛に、ものすごく感謝してる。ヘヴィメタルは復活しつつある。再び、命を吹き返してる。そのサポートをしてくれて、ありがとう!」と感謝の言葉を述べた。
『Kerrang!』の編集長ポール・ブラニガンは、メタリカを「ヘヴィメタルの顔を永遠に変えた。ここにいる全てのミュージシャンが彼らやそのアルバムに影響を受けている」と称賛している。
今年のKerrangアワードの受賞アーティストは以下の通り。
●インスピレーション・アワード
メタリカ
●ホール・オヴ・フェイム
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
●最優秀インターナショナル・バンド
サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ
●最優秀ブリティッシュ・バンド
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン
●スピリット・オヴ・インデペンデンス
デリンジャー・エスケイプ・プラン
●クラシック・ソングライター
デフ・レパード
●最優秀ライヴ・バンド
マシーン・ヘッド
●最優秀アルバム
アベンジド・セブンフォルド『Avenged Sevenfold』
●最優秀シングル
サーティ・セカンズ・トゥ・マーズ「The Kill」
●最優秀ビデオ
コヒード・アンド・カンブリア「Feathers」
●Kerrangアイコン
スリップノット
●最優秀ブリティッシュ新人
スレイヴス・トゥ・グラヴィティ
●最優秀インターナショナル新人
ブラック・タイド
アンスラックスのギタリスト、スコット・イアンが司会を務めた。
Ako Suzuki, London
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