今、どうやら板東英二がアツイ!…らしい

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板東英二、2008年のテーマは“ブレイクしたいねんっ!”とのことだ。

すでにTVで見ない日もないほどの活躍ぶりであるのは周知のことだが、そんな“ブレイクしたいねんっ!”という思いがじわじわ浸透したのか、最近ではティーン層に今までになかった新たな現象が起き始めているという。

<現象その1>
今まで来なかったファンレターが来るようになった!
<現象その2>
学校で板東英二のものまねをする子供が増加!「スゴイやろ!」。
<現象その3>
テレビ収録で黄色い歓声が上がる。キャー!(マネージャー談)
<現象その4>
TVで自身のブログの紹介をしたところ、アクセスがなんと100倍増。
<現象その5>
地方講演に行くと楽屋にゆで卵が必ず用意されている。

んー、どうやら、最近スゴイやろ状態のようで、まだまだ逸話は増殖中のようだ。そんな板東英二時代到来の忍び寄る足音が聞こえるような聞こえないような、そんなこの微妙なタイミングに、板東英二の着ボイスが公開されているのをご存知だろうか。知らなくても困らないけど。

ただ、この着信ボイスがなかなかのもので、全9種類が用意されている。さあ、いかがだろうか。

1.基本編→電話やメールの受信を知らせる。
2.アラーム編→板東英二があなたの朝に喝を入れる!
3.イベント編→誕生日、クリスマス、お正月等の季節ごとのイベント事にピッタリ。
4.季節編→四季を通して板東英二を感じる。
5.応援編→板東節で叱咤激励。
6.呼び名編→家族、彼氏彼女からの受信を盛り上げる。
7.告白編→心を込めて伝えてます。
8.学校編→年間学校行事を押さえたラインナップ。
9.番外編→みんなが聞きたいキラーコンテンツ「ゆで卵の話」を始め、彼の様々な野球小噺を多数配信。

そういえば、かれこれ3年半以上も前の話だが、新人バンドを一堂に集めた<BAND AGE>というイベントのメインキャラクターを務めていたのも印象的だった。イベント名<BAND AGE>(バンド・エイジ)が坂東英二(バンドウエイジ)と似ているからという理由だけで起用に至ったという、その究極のライト感覚は、BARKSのスタッフを大いに脱力させたものだった。そのときの貴重な動画も紹介しておこう。
◆坂東英二からの<BAND AGE>メッセージ映像
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