ブルーマン、2年目突入のロングランヒットで思わず顔も真っ青

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2007年12月1月に六本木にて、ブルーマングループ初のアジア公演として開幕した<木下工務店 presents BLUE MAN GROUP IN TOKYO>。すでに1年間のロングランが決定している同公演の、さらなる延長が決定した。

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Webはもちろん、テレビや新聞といったメディア、野球の始球式、さらに渋谷のスクランブル交差点、はたまた盆踊り会場と神出鬼没のブルーマンたち。今や日本国民の多くが、その顔を見ただけで、“ブルーマン” と認識することができるだろう(ま、青いしね)。

そんなブルーマンたちが魅せる、音楽やアート、コメディが融合されたパフォーマンスは観客を魅了し続け、<木下工務店 presents BLUE MAN GROUP IN TOKYO>の来場者数は20万人を突破。さらに、9月21日には通算上演回数が300回となる大ヒットを記録している(※ 掲載写真は、現在劇場で行なっている300回記念特別カーテンコールの様子と、来場者数20万人突破の模様)。

そして先日、台詞のないパフォーマンスショウとして前人未踏の1年間のロングランを発表したばかりの彼らだが、さらに追加の延長公演が今回発表された。期間は2008年12月から翌年3月までの4ヶ月間で、いよいよ、ブルーマンのロングランは2年目へと突入する。日本でのこの大ヒットには、思わずブルーマンたちも顔が真っ青になっているに違いない。

なお、チケットの一般発売開始は10月18日から。さらにこれに先駆けて、9月20日より1週間、チームブルーマン会員先行予約が開始される。チームブルーマン先行でチケットを購入すると、トークショウなどの会員イベントに参加できる。…言葉を一切発しないブルーマンのトークショウって、なんだろうか。

ブルーマングループ・オフィシャルサイト
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