『ベスト・クラシック100』シリーズ、チャートを席巻

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決定版の究極クラシック・コンピとして、以前よりBARKSでも一押ししていた『ベスト・クラシック100プレミアム』だが、9月26日に発売となり10/5付週間クラシック・チャートで堂々1位を獲得した(SIPサウンド・スキャン調べ)。

更に同日付のチャートでは『ベスト・ピアノ100』(19位)、『ベスト・クラシック100』(26位)など、『ベスト・クラシック」シリーズがなんと100位以内に計7作品同時にチャートインするという成績を修めたようだ。『ベスト・クラシック100プレミアム』の大ヒット効果により、シリーズ全体を牽引する形で、クラシック・チャートを席巻することになった。

そもそも同シリーズは2005年4月に発売されて以来、既にシリーズ合計200万枚を突破しているクラシック史上、最も売れたコンピ・シリーズである。11月26日には『ベスト・バレエ100』、2009年1月に「ロマンティック・クラシック100』、続く2月には史上初の、現代音楽を100曲収録したコンピレーションCD『ベスト現代音楽100』のリリースが予定されており、名実共に『ベスト・クラシック』シリーズは、初心者からクラシック通まで幅広く支持されるシリーズとなっている。

実際のところ『ベスト・クラシック100プレミアム』の購入者、その支持層は10代から60代までの幅広いオーディエンスで、「これをきっかけに色々な名演奏を聴いてみたい」(40代公務員女性)、「クラシックの敷居を下げてくれて感謝」(50代会社員男性)、「ひとつの商品でこれほどじっくり楽しめるものはなかなかない」(20代会社員男性)、「馴染みのある曲ばかりで、しかも高音質、コストパフォーマンスも抜群」(30代会社員男性)などなど、その評価は極めて高い。

カラヤン、ラトル、アルゲリッチら、超一流の音楽家によるクラシック・ベスト・オブ・ベストな内容を、今話題の高音質CDであるHQCDで楽しめ、しかも6枚組みで3500円という破格の価格設定…一分の隙もなく不満があるわけがないのだ。

現在、この『ベスト・クラシック100』シリーズの公式サイトでは、「アサヒ プレミアム生ビール熟撰」1ケース(350ml缶 24本入り)が100名に当たるアンケートも実施中。10月末日までなので、チェックがてら応募もどうぞ。

◆『ベスト・クラシック100』シリーズ公式サイト
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