コールドプレイ、曲作りに行き詰ったとき頼る人

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コールドプレイのクリス・マーティンがエコー&ザ・バニーメンのファンなのは有名だが、アイディアに行き詰まり、エコ・バニのフロントマン、イアン・マッカロクにアドバイスを求めることがあるそうだ。

YahooミュージックUKによると、マッカロクはこう明かしたという。「コールドプレイが2nd作ってたとき、彼らがレコーディングしてたリバプールのスタジオへ行ったことがある。クリスに“やあ、マック! “The Cutter”(エコバニの'83年のシングル)のイントロ、サンプリングしてんだけど、バニーメンに聴こえないようにするのが難しくてさ”って言われたから、“いいから、ただ使えよ”って答えたんだ」

マッカロクは素直に意見を求めてくるクリスを可愛く思っているのだろう。そのアドバイスが役に立つかは別だが…。「クリスはいい奴だよ。(携帯の)テキスト、交換してるよ。“ハロー、マッ~ク! どうやったら、あんないい歌詞が書けるんだ?”とか来るから、“(才能)あるか、ないかかだろ。クロスワード・パズルやれ、ポルノも見とけ”って返してやるんだ」
◆iTunes Store コールドプレイ(※iTunesが開きます)
◆コールドプレイ・オフィシャルサイト

Ako Suzuki, London
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