オアシス、映画主題歌を1コイン・シングルでリリース

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オアシスのニュー・アルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』からのリード・トラック「ショック・オブ・ザ・ライトニング」が12月20日公開予定の映画『K-20 怪人二十面相・伝』(製作/「K-20」製作委員会、配給/東宝)の主題歌に決定した。

『K-20 怪人二十面相・伝』は、『ALWAYS 三丁目の夕日』などヒット作を次々と送り出してきた、日本を代表する制作プロダクションROBOTが放つアクション・エンタテイメント作。「怪人二十面相・伝」(北村想著)を原作に、現在と全く違った発展を遂げた日本の架空都市を舞台に繰り広げられる、痛快無比のロマン溢れるストーリー。怪人二十面相に騙され、怪人二十面相に仕立て上げられた主人公・遠藤平吉に金城武、二十面相に狙われた令嬢・羽柴葉子を松たか子、その婚約者であり二十面相を追う探偵の明智小五郎を仲村トオルが演じる、注目作だ。

そんな映画主題歌決定にともない、「ショック・オブ・ザ・ライトニング」は、11月26日に、オアシスの歴史上初めてとなるワンコイン・シングル500円(税込)としてリリースされることも決定している。

◆オアシス・オフィシャルサイト
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